猫アレルギーの死亡例は?赤ちゃんや子供のアナフィラキシーに注意?

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猫アレルギーという言葉はよく聞くと思います。

実際に猫アレルギーで死亡した例や赤ちゃん子供がいる家庭でのアレルギー発症の危険性、アナフィラキシー注意点などをまとめました。

これから猫を飼う人も現在猫を飼っている方も必読して下さいね。

①猫アレルギーの恐ろしさと死亡例

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猫アレルギーはアレルギーの種類の中でも発症する確率が高い病気です。

発症し重症化すれば死に至ることもあります。実際に年間50人の人が猫アレルギーで死亡しています。

重度の猫アレルギーで猫を飼っていた女性が夜中に喘息発作を起こし家にあった薬を使い果たし救急隊が駆け付けた頃には呼吸困難で既に死亡していたなどのケースもあります。

慣れでは治らない

「猫アレルギーは慣れれば治る」「掃除を細目にすれば大丈夫」などと言われることがありますが、猫アレルギーは慣れでは治りません。

掃除を頑張ってもほんの一本の毛でも発作を起こす可能性があるのです。

アレルギーがない猫好きの人が一番勘違いしやすいことなのですが、実際にアレルギーを持たない猫好きの人が重度の猫アレルギーの人に「慣れれば大丈夫」と無理矢理猫のいる部屋に連れていきアレルギー症状を発症し呼吸困難を起こして救急車で運ばれたケースもあるそうです。

その人は一命を取り留めたのですが担当医から「あと少し遅かったら死んでいた」と言われたそうです。そして無理矢理連れ込んだ人は傷害の罪に問われました。

このように猫アレルギーを軽く捉えてしまうと大変な事態になってしまいます。

自分が猫アレルギーでなくとも、その恐ろしさをきちんと理解しておく必要があります。

②猫アレルギーの赤ちゃんや子供への注意点

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すでに猫を飼っている状態で妊娠出産したとき、赤ちゃんや小さい子供へ特に気を付けなくてはいけない注意点があります。

・こまめな掃除

・猫が入れない部屋を一つ確保する (寝室など)

・わずかでもアレルギー反応の様子が見られたらすぐに病院へ行く

赤ちゃんや小さな子供が猫の毛を食べてしまったり吸い込んでしまい呼吸困難を伴うアナフラキシーショックで死亡してしまう例もあります。

アナフィラキシーショックはおさまったと思っても再度症状が現れる可能性があります。症状が出ておさまっても安心せずにすぐ病院へ行くようにして下さい。

猫がいたら赤ちゃんや小さな子供が確実に猫アレルギーになるとは限りません。親が猫アレルギーではない場合は子供が猫アレルギーになる確率は低いと言われますが、あくまで確率論であることは忘れないでくださいね。

まずは、猫アレルギーにならないよう予防が大切になってくるので親が十分注意してあげて下さいね。
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③突然猫アレルギーになる確率

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猫アレルギーの発症時期には個人の体質によって違ってきます。

確率は父親母親ともに猫アレルギーがない場合、その子供の発症確率は10%前後です。逆に両親に猫アレルギーがある場合は70%を超えてきます。

アレルギーは遺伝するものなので親のどちらかにアレルギーがある場合、遺伝する確率はとても高いのです。

アレルギー症状が今まで出ていなくてもある日突然発症することもあります。

私の知人は昔から猫を飼っていたのですが20歳を超えてから猫アレルギーが発症し、今では猫に触れるだけで皮膚に痒みが出るようになってしまいました。

④猫アレルギーの予防方法

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一番は猫を飼わない、外出先などでも猫に触れないことです。

しかし、もともと猫を飼っていて軽度の症状で収まっている場合、すぐに猫の飼育を放棄できませんよね。

そんな時は症状を悪化させないために病院で適切な指導を受けてから、徹底的な掃除、猫の定期的なシャンプー、猫に触れたら手洗いうがいを行うようにして下さい。

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⑤まとめ

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軽く見られがちな猫アレルギーですがアレルギーの中でも危険度は上位です。

ちょっとしたことで命の危険が伴いますので猫を飼おうとしている方は事前に、すでに飼っている方も一度はアレルギー検査を行うようにしてみて下さい。

また赤ちゃんや小さな子供がいる家庭では親がしっかりと対策を行い、子供にアレルギー症状が出た時の対応などを考えておきましょう。

最悪の場合、猫を手放さなくてはいけなくなるでしょう。

その時の猫の行き先の確保など猫のためにもしっかりと考えておいてくださいね。