【猫保険おすすめ＆人気】au損害保険の特徴や終身は？評判（口コミ）等まとめ！

いまや猫や犬などペットにも保険をかける時代です。猫ちゃんも家族同様だと考えている人には保険は絶対必要ですよね。

猫ちゃんが重い病気にかかってしまった時に急な高額医療を負担することができなかったりします。

そういった時のためにも猫保険について勉強しておきましょう！

どんな猫保険がおすすめ＆人気なのでしょうか。

今回は知名度もあるau損害保険の特徴（価格、サポート体制、終身）、評判・口コミなどについてみていきましょう。

①au損害保険提供会社のイメージ
②au損害保険「ペットの保険」の特徴
③「au損害保険」のポイント
④au損害保険の評判、口コミ
⑤まとめ

①au損害保険提供会社のイメージ

au損害保険会社はモバイル・通信事業大手KDDI、損保会社大手のあいおいニッセイ同和損保で設立された会社で資本金も24億円と知名度、規模ともに大きい会社です。

また会社に万一のことが起こっても保険契約者(飼い主)を守る法人「損害保険契約者保護機構」に参加しているため、保険を利用し続けられます。

②au損害保険「ペットの保険」の特徴

＜コースごと保険料目安(対象：猫)＞

1）最安値(月額)になるのは2歳！

・通院なし50％コース　…　￥ 990

通院あり50％コース　…　￥1,890

・通院なし70％コース　…　￥1,220

通院あり70％コース　…　￥2,400

2）最高値(月額)になるのは10歳から！

・通院なし50％コース　…　￥2,550

通院あり50％コース　…　￥4,500

・通院なし70％コース　…　￥3,400

通院あり70％コース　…　￥6,040

3）月額保険料の傾向

＜通院あり＞

金額/年齢	0	1	2	3	4	5
50％	2000	1950	1890	2070	2250	2430
70％	2540	2470	2400	2650	2900	3150
年齢	6	7	8	9	10
50％	2730	3030	3330	3920	4500
70％	3570	3980	4410	5230	6040

＜通院なし＞

コース/年齢	0	1	2	3	4	5
50％	1040	1020	990	1070	1150	1240
70％	1290	1250	1220	1330	1450	1560
年齢	6	7	8	9	10
50％	1430	1630	1830	2190	2550
70％	1840	2110	2390	2900	3400

2歳にかけて下がり、3歳から徐々に上昇している

(※一般的に年齢と共に医療費は上昇する)

＜保険内容＞

・対象：

犬、猫

・加入可能な年齢：

生後30日～10歳

・保険期間：

1年(更新により終身利用できる)

・契約更新：

継続するうえで年齢制限なし

※要継続手続き、更新できない場合もあるため確認が必要。

・保険適用開始日：

申込日により2パターンあるため注意が必要

申込日1～20日の場合　　⇒　開始日が翌月1日から

申込日21日～月末の場合　⇒　翌々月1日から

・保険開始後の待期期間：

病気の場合のみ保険開始日より30日

・通院別の対応可能範囲：

通院あり(入院・手術・通院費用)

通院なし(入院、手術費用のみ)

・保険金支払い割合(限度額)：

50％コース(50万円)

70％コース(70万円)

・通院時の限度額：

50％コース(20万円)

70％コース(28万円)

・支払い制限：

各コース限度額以内で支払回数・限度額(1回あたり)なし

・病院での支払い方法：

一時全額負担

・請求する方法：

窓口へ連絡後、請求書類を送ると指定口座へ振り込み

・その他サービス：

24時間365日ペット専門の獣医師に無料相談ができる

・申し込み方法：

インターネット

・契約時に必要なもの：

健康状態の告知(電話での連絡)、ペットの写真

③「au損害保険」のポイント

1.手術、入院に特化している(通院費用を抑えたい人向けとは言い難い)

2.11歳以上の保険料が不明

3.au関連の機能(au walletでの支払い、ポイントプレゼント等)が利用できるが、その他に割引などの特典はない

4.かかりつけ獣医師ダイヤルで相談できる(体調だけでなく、しつけ、悩み相談も可)

④au損害保険の評判、口コミ

☆良い評価

・大手保険会社のため安心感がある

・契約更新手続きをすれば終身まで利用できるのが良い

・支払い回数制限がないため高齢ペットでも安心して利用できる

☆悪い評価

・他の保険と比べての確認すべき制約が多い

・auユーザー向け、auユーザーのみ優遇されているとの印象を受ける

その他猫保険

⑤まとめ

入院、手術向けに特化した「もしもの大病」に備える保険だと思います。

保険でまかないたい部分 (入院だけ、通院だけ等) を絞るか、オールマイティタイプがどうか検討してみる必要がありそうですね。