売れ筋で人気のキャットフード「モグニャン」と「カナガン」、どちらがよりおすすめなのか？
キャットフードを実際に使用した人の評判やキャットフード毎の成分・匂いについて比較しながら2つの違いについて紹介していきます！
①僅差でおすすめはモグニャン！
個人的におすすめなのは「モグニャン」です！
カナガンも良いキャットフードではありますが、カナガンは2番目におすすめのキャットフードにしたいと思います＾＾
僅差でモグニャンを１位にした理由をご確認くださいね。
それではこの2つのキャットフードにどんな違いがあるのか、それぞれ見ていきましょう。
②モグニャンとカナガンの比較
☆モグニャンとカナガンの＜評判＞比較
| モグニャン | カナガン | |
| 良い評判 | ・魚好きの猫のメインフードのトッピングとして与えています。猫も食べてくれるし体調変化もありません。
・開けた時の香りも良く猫も喜んで食べてくれます。 頻繁な嘔吐に悩まされていましたが、モグニャンにしてから改善しました。 |
・頻繁に吐いていた猫がカナガンに変えてから改善した。体格も良くなり体調がよくなった。
・体調の変化もなく、食いつきもとても良い。 |
| 悪い評判 | ・普段チキン系のフードを与えているためローテ用にモグニャンを購入。今の所食べてくれません。
・便が緩くなりました。 |
・うんちが臭くなった。
・肥満になりました。 |
※評判はそれ程変わりません。互角ですね。
☆モグニャンとカナガンの＜成分＞比較
| モグニャン | カナガン | |
| 対応年齢 | 全年齢対応 | 全年齢対応 |
| 主原料 | 白身魚63％ | チキン65.5％ |
| 人工添加物 | 不使用 | 不使用 |
| その他の特徴 | グレインフリー | グレインフリー |
| マグネシウム | 0.12％ | 0.09％ |
※一般的に低マグネシウムのキャットフードと言われるのは0.04～0.09％と言われます。カナガン有利？！
☆モグニャンとカナガンの＜カロリーと1日の量＞比較
| モグニャン | カナガン | |
| カロリー(100ｇあたり) | 約374kcal | 約390kcal |
| 1日の量
(成猫の場合) |
35～45g(2.5kg以下)とカナガンより多め。 | 25～35g(2.5kg以下)とモグニャンより少な目。 |
※モグニャンの方がカロリーも少なく多く食べられるのが特徴です。健康志向ではモグニャン有利？！
カナガンは肥満傾向の猫の場合給餌量に注意してあげる必要がありますね。
☆モグニャンとカナガンの＜形状＞比較
| モグニャン | カナガン |
| ・小粒で俵型 | ・小粒だが平で幅広の丸い形 |
※食べやすそうにしているといった評価があるのはモグニャンですね。
☆モグニャンとカナガンの＜匂い＞比較
| モグニャン | カナガン |
| ・鰹節や出汁のような匂い | ・臭い |
※毎日嗅ぐ匂い、できれば人間もおいしそうと感じるモグニャンの方がおすすめですね。匂いに優しいモグニャンが有利？！
②モグニャンとカナガンの比較から、病気や健康面で気になる点
1）泌尿器疾患
ご覧のとおりマグネシウム量がモグニャンは多め、カナガンは少な目であることがお分かりいただけたかと思います。
ただしモグニャンには泌尿器疾患を防ぐためリンゴやクランベリーを含めるなどの工夫もしてあります。
泌尿器疾患を総合的に防ぐには「尿のphを酸性に保つ」、「マグネシウムを摂り過ぎない」、「水分をしっかり摂る」などが一般的な方法です。
なかなか難しいですが、病気、フードの成分、猫の体調をよく理解してからフードを選択していけば、病気が発症する・悪化する可能性を低くできるはずです。
どうしてもマグネシウムの量が気になる方は「カナガン」を選択してくださいね。
2）便の状態
下痢になったり、うんちが臭くなったりする要因として「合わない」、「食物アレルギー」、「フード切り替えによる腸内環境の変化」、「体質」があるので、キャットフードだけの問題と断定が難しいですね。
なぜ合わないのか一つ一つ見極めていくのが良いでしょう。
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③モグニャンを最安値で購入する方法
モグニャンを楽天かアマゾンで購入？割引、安く購入する方法は？
④カナガンを最安値で購入する方法
カナガンを楽天かアマゾンで購入？割引、最安値、安く購入する方法は？
⑤まとめ
どちらもかなりこだわって作られているキャットフードですが、総合的に見て僅差でモグニャンの方を１位に決定しました。
愛猫にもよりますが、個人的には併用して飽きさせないことも大切かなと思っています。
