年齢に応じた病気にならない健康的な身体づくりができるフード「ブルーバッファロー(Blue Buffalo)キャットフード」。
家族の病気を経験した飼い主が健康に対して真剣に考える中で、獣医師などの専門家の意見を元に作ったキャットフードです。
ブルーバッファローキャットフードの安全性はどうなのか?
価格はどの位なのか?
評判、口コミなどの体験談と併せて紹介していきます!
目次
①ブルーバッファロー(Blue Buffalo)キャットフードとは?
犬や猫は家族の一員であり大切な友達と考えるブルーバッファロー社が販売するキャットフードがブルー(Blue)製品です。
健康に必要な栄養素が含まれていることはもちろん、新鮮で品質が良い生肉、酸化バランスの良い野菜や果物を自然派の酸化防止剤のみによって仕上げ、副産物ミール、コーン、小麦、大豆などは一切使用していません。
フードに含まれるライフソースビッツ(こげ茶色の小さい粒)はコールドプロセス製法によって素材本来の栄養成分をぎゅっと閉じ込めた作りになっており酸化防止、免疫力向上に役立つ成分が豊富です。
②ブルーバッファローキャットフードの安全性は?
成猫用室内飼い(お腹ケアサポート)から安全性を考えてみたいと思います。
粒のサイズは5mm~10mmで小さめサイズであることが分かります。
骨抜き鶏肉が主に使用される素材ですが、チキンミール、ニシンミールといったミール素材もある程度使用されています。
チキンミールなどの肉素材に副産物ミールは使用せず、鶏、家禽の正肉から作ったチキン、ターキーなどのミールを使用していると明記されているため、危険な廃棄部位と言われる副産物部分は使用されていないチキンミールということなので大丈夫だと思います。
油脂は「鶏脂」とはっきり明記されているので安心ですね。
その他、大麦若葉、酵母、野菜、果物、海藻など様々な素材が含まれ、合成着色料、香料、保存料は使用していません。
この点を除けば良いフードだと思います。
③ブルーバッファローキャットフードの種類と価格
☆サイズと値段
<ライフプロテクション・フォーミュラ>
・400g…¥1,058円から
・2kg…¥3,942円から
<BLUE NATURAL VETERINARY DIET>
※療法食(獣医師専用であり診断が必要です)
・900g…¥2,340円から
☆味の種類
・チキン&玄米レシピ
☆健康状態に合わせた種類
<ライフプロテクション・フォーミュラ>
・子猫用
・成猫用室内飼い(体重管理用)
・成猫用室内飼い(お腹ケアサポート)
・成猫用室内飼い(毛玉ケアサポート)
・シニア猫用(7歳以上室内飼い)
<BLUE NATURAL VETERINARY DIET>
・HF 食物アレルギーに対する加水分解フード
・GI 消化器サポート
・WU体重&尿路ケアサポート
④ブルーバッファローキャットフードの利用者の評価や体験談
☆良い評価
・極端に食べたがることはないが、一袋飽きることなく食べきった。
・小粒だから早食いしてしまうような猫に良い。
☆悪い評価
・与えて2日目から食べなくなった。
・粒のサイズが子猫、シニアには良い小さいサイズだが、成猫は丸飲みしてしまうため大きさや噛み応えがあると良い。
・匂いが少し強い。
成猫には物足りないかもしれないといったレビューがある程度見られる。
⑤まとめ
小粒のフードが合う・合わないが分かれるフードかと思います。
全年齢様にフードの準備がありますが、子猫や老猫などにとって特に合うタイプのキャットフードなのではないかと思います。