これから寒くなる季節、留守番など一人の時でも使い勝手の良い猫用湯たんぽについて、どんな湯たんぽがあるのか?おすすめベスト3や選び方のコツ、使い方、注意点など気になる湯たんぽ事情についてご紹介していきます!
①猫用湯たんぽを選ぶコツ!
・猫に合ったサイズである。
・使いやすさ(温める手間など)が自分に合っている。
以上の項目を考えた上で検討していくと良いでしょう。
②猫用湯たんぽの利用上の注意点
だいたい共通している使用上の注意点は、低温やけどを防ぐためカバーや布でしっかりと温度調節をして安全性を高めることです。
その上で猫が湯たんぽをどのように使用しているかによって温め方を工夫してください。
またタイプごとに注意点があるためそれぞれおすすめ湯たんぽごとにご紹介していきます。
③猫用湯たんぽおすすめベスト3
<第1位>ペット用湯たんぽ 2.0L 袋付オレンジ(協越化学)
価格帯 | ¥650円から |
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特徴 | 湯たんぽタイプ:お湯
商品サイズ(mm):295x220x45 本体素材: ポリエチレン セット内容:本体、カバー |
☆使い方
温めたお湯を湯たんぽへ入れ、付属のカバーに入れるだけです。
昔ながらある湯たんぽタイプで安心して使える湯たんぽといえばお湯タイプ。
四角く平な形状は上に乗っても安定感があり犬や猫に最適!おすすめベスト1湯たんぽです。
☆使用上の注意
やけどを防ぐために付属のカバーは必ずつけてください。
また、必要に応じて布でくるむなどして温度調節をしましょう。
☆購入者レビュー
・電気カーペットより安心して使用することができます。
・ペットだけでなく自分の足元に置いても安定感があり使用感が良い。
・平べったいためお湯を入れる際傾けるなどの工夫が必要です。
<第2位>レンジで湯たんぽ エコリラポット 238×238mm(中村)
価格帯 | \2,409円から |
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特徴 | 湯たんぽタイプ:電子レンジ
商品サイズ(mm):238×238×26 本体素材:ポリプロピレン(ケース)、ポリエチレングリコール(保温材) セット内容:本体、カバー、レンジ用パック 使用回数目安:約700回。約10時間持続 |
☆使い方
電子レンジで6分(500W)温め、付属のカバーに入れて使います。
お湯を入れる手間がない便利な湯たんぽ、本体は袋状ではありません。
お湯タイプより安心感がやや劣りますが電子レンジタイプの中では安心感があります。
便利で使いやすい平な形状は上に乗っても安定感があるためおすすめベスト2です。
☆使用上の注意
基本的な注意点は上に上げた項目と同じです。
ポリエチレンより強度がないため温めすぎに注意し電子レンジでの温め時間をしっかりと守ってください。
また、素材が少し柔らかめなため付属のカバーを使うのはもちろんのこと、本体に直接触れられないように配慮する必要があります。
☆購入者レビュー
<第3位>やわらか湯たんぽ 座ぶとんタイプ穴無(Clo’z)
価格帯 | ¥9,350円から |
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特徴 | 商品サイズ(cm):50×33×3
本体素材:クロロプレーンゴム、ナイロン(表面) セット内容:本体、ねじ込み式ロート |
☆使い方
70℃~80℃位のお湯を専用ロートによって入れて使います(冷水を入れて使用することも可能です)。
ウェットスーツ素材でできているためとてもやわらかで肌触りがよく、キャップも小さく邪魔になりにくいため猫の体に負担がかかりにくいです。
☆使用上の注意
沸騰したお湯は冷まして必ず70~80℃程度のお湯を使用してください。
ウェットスーツなどの頑丈な素材でできていますが、本体素材がゴム状なため猫が噛んだりできないよう工夫が必要です。
③まとめ
安全面から考えると湯たんぽ本体は固い素材でできているタイプが安心です。
お湯タイプが主流ではありますが、電子レンジタイプなどもあるため使いやすいタイプを見つけて使ってみてくださいね!