高いお金を出して購入したのに猫がキャットタワーを使うことがなかった、などの話を聞くと購入するのもためらってしまうのがキャットタワー。
手軽に設置したい、試してみたい、そんなあなたへ朗報です!キャットタワーは簡単に手作りできます。
100均のグッズを駆使して作るキャットタワー、段ボールで作るキャットタワーそれぞれの方法についてまとめていきたいと思います!
①どの位簡単なの?手作りキャットタワーって?
世の中には本格的に手作り(DIY)へ取り組む人がいますが、そういった人ではなく誰でも簡単に作ることができます!
作業は一人で完結しますし、一人でゆっくりと好きなだけ取り組むことができます。
女性であればお子様と一緒に作る事もできますよ!
作業は繋げるだけ・組み立てるだけの簡単作業、いかに簡単に作るか・既存の家具をうまく活用するかなど考えるのも手作りの醍醐味ですね。
②100均グッズで簡単にキャットタワーを作る方法は?
☆すのことバスケットを使ったキャットタワー
1.材料の準備(難易度:レベル1)
・バスケット
・すのこ2枚を立てかけて置ける安定感のある場所など
2.作り方
すのこ2枚を両側へ立て、間にバスケットを挟むだけです。
あとはお好みで100均クッションなどを置くとよりキャットタワーらしくなると思います。
バスケットが外れないようしっかりと設置したり、紐などで結ぶと安心ですね。
☆紙管を使ったキャットタワー(難易度:レベル3~4)
1.材料の準備
・ジョイントパーツ
・ジョイントキャップ
・ハンモックになる布材、クッション、すべり止め、重りなど
2.作り方
それぞれのパーツ組み立てるだけです。
必要に応じて麻縄を付けたり段ボールを巻き付けることで強度を増す、遊び方の可能性を増やすことができますね。
③段ボールでキャットタワーを簡単に作るには?(難易度:レベル2)
1.材料の準備
・ガムテープ(布)もしくは両面テープ、OPPテープなど強度が高い接着テープなど
・クッションやすべり止めなどの素材
2.作り方
猫が出入りする入口を左右や上下に作り、あとは重ねて接着するだけです。
段ボールはなるべく強くて重いタイプの物が理想ですが、カッターを入れる際に若干苦労するかもしれません。
段ボールが衝撃で剥がれないようしっかりと接着してくださいね。
④手作りキャットタワー安全面での対策
段ボールや100均グッズでの作成をする際に気になるのはキャットタワーの軽さ・安定面です。
あとは猫が気になる臭いがする接着剤は使用しない方が無難ですね。
市販のキャットタワーでも臭いが気になって使用してくれないといった声もよくありますよ。
あとは作成者様が怪我をしないよう充分気を付けて作ってみてくださいね!
⑤やっぱりオシャレなキャットタワーがいい!!!
手作りはメリットもありますが、オシャレ、安全面の観点からやっぱい市販で売られているキャットタワーには負けてしまいます。
私のおススメは下記記事からご確認くださいね!
⑥まとめ
キャットタワーとして活用できそうなものが身の回りにはたくさんあります。
身の回りのものを使用すれば大きくインテリアを損なうこともありません。
簡単なものであればお子様と工作気分で作ることもできて一石二鳥ですよ!