ロシアンブルーにあうキャットフードおすすめは?餌選びのコツは?

ロシアやイギリス原産の猫ロシアンブルー

世界一料理がまずい…なんて失礼な言われ方をしてしまっている国生まれの猫ですが、彼・彼女らはきっとグルメなはず!

そんなロシアンブルーにあうキャットフードはどんなものか?おすすめしたい餌や、餌選びのコツについてまとめていきたいと思います!

①ロシアンブルーの特徴から見る餌選びのコツ

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☆体質から考える

特に気になる点はありませんがストレスをためやすい傾向があるため、食べ物の好き嫌いはなるべく把握してあげたい猫ですね。

☆運動量から考える

やや大人しめの性格とは裏腹に運動が好きで活動量も多いです。

筋肉質な身体を維持していけるような栄養バランスの取れた食事を与えていきたいですね。

☆皮膚や被毛のお手入れから考える

気温の変動が苦手な猫で、暑さ、寒さなどの変化によって食欲が減衰する時期が一般的な猫よりも起こりやすい可能性があります。

室温に気を付けてあげることはもちろん、食欲が落ちている時期でもしっかり食べてくれる食事を選んであげたいですね。

☆かかりやすい病気から考える

遺伝性の病気をもたず、生活する上で病気にかかりにくい猫とされています。

そのため一般的な猫に比べ健康に関して神経質になることはあまりないかと思います。

ロシアンブルーの体質で気を付けたいのは一般的な猫と同じように肥満、泌尿器疾患にならないような食生活でしょう。

②ロシアンブルーにおすすめのキャットフード3選!

生まれた国の食事は口に合うかもしれないと思い、イギリス原産の良質フードなどをご紹介していきます!(ロシア原産のキャットフードはほぼ見かけなかったため、残念ながら今回は省略します)

<1>SCIENCE DIET(サイエンスダイエット)

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AAFCO基準をクリアした総合栄養食で子猫から高齢猫、肥満猫、泌尿器対策向けなど幅広い品ぞろえがありロシアンブルーに向いているのではないかと思います。

値段も控えめで比較的にどこでも購入しやすいキャットフードですがバランスよく栄養成分が配合されています。

トウモロコシが含まれますが実は、アレルギーを起こしやすい食品としては4%位と低めであることを示したドイツの研究論文があります。

この研究では牛肉や魚の方が18%近くアレルギーを引き起こしやすい食品であることがデータから分かっており、トウモロコシが少なからず含まれていることに対して神経質になるほど気にすることはないのではないかとも考えられます。

<2>FISH 4 CATS(フィッシュ4キャット)

イギリス原産の魚メインのグレインフリーキャットフードでそれぞれサーモン、サバ、イワシメインで魚の良い匂いが食欲を増すようです。

魚好きの猫にはもちろん、消化効率も良くお腹の調子が良くなったなどの評価もあるキャットフードです。

<3>カナガン

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イギリス原産の鶏肉がメインのキャットフードです。

1種類のキャットフードで全年齢をカバーでき、添加物もなくグレインフリー、鶏肉を使用しているためアレルギーの心配も少な目なこだわりの食材を厳選して作られているおすすめしたいキャットフードです。

多くの人から高い評価を得ていることもおすすめポイントですね!

イギリス最高級のグレインフリーキャットフード『カナガン』

③まとめ

ロシアンブルーの体質からフードを考えるのももちろんですが、好きな食べ物がメインのフードを選んでみるのも良いですね。

食欲や体力が低下する時期にこそきちんと食べてくれるキャットフードを選んでいきたいですね!

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