トップバリュ猫餌の価格や安全性は？評判（口コミ）や体験談まとめ！

食料品や生活雑貨、あらゆる商品をどこかで一度は目にしたことがあるブランドといえば「トップバリュ(TOPVALU)」、知らない人はいないであろうメーカーから販売されている猫餌(キャットフード)の安全性や価格、利用者からの評価、口コミ・体験談についてご紹介します。

①トップバリュ(TOPVALU)の猫餌とは？
②トップバリュ（キャットフード）の安全性は？
③トップバリュ種類と価格
3.おやつ・ふりかけ
④トップバリュ利用者の評価や体験談
⑤まとめ

①トップバリュ(TOPVALU)の猫餌とは？

低価格と品質を売りにした各種食料品から生活雑貨まで、様々な商品を開発・販売しているメーカートップバリュ(TOPVALU)では猫餌(ドライ・ウェットフード・おやつ・ふりかけ)も販売しています。

イオン、マックスバリュー、ミニストップ、薬局のツルハ、シミズ、クスリのアオキ、酒のやまや等幅広い店舗で商品が取り扱われているため、購入しやすく認知度も高いブランドです。

②トップバリュ（キャットフード）の安全性は？

1.ドライ

ドライフードは2種類あり日本の工場で作成されています。

今回は、第三原料まで穀類を使用し猫に必要な肉の割合が不足しているように感じた「必要な栄養素をバランスよく配合」の方ではなく、「ヘアボールに配慮したキャットドライフード(まぐろ味/成猫用)」について安全性を考えてみたいと思います。

パッケージを見てもわかるように小魚を模した黄土色のフードが入っています。

第1から第3原料は穀類、肉類、油脂類となっており、穀類の比率が最も多く、肉はミール・粉・パウダーを使用、不明瞭な作られ方をしている可能性があり、劣化も早い可能性のある不明な動物性油脂も使用されています。

その他、魚介、野菜、ハーブ類は素材そのものを使用しています。

泌尿器系の疾患を予防するクランベリー(パウダー)、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、骨や関節の健康を保つグルコサミン、コンドロイチンなどの栄養成分が含まれていたり、着色料が使用されていない点は良いですね。

どんな成分から作られているのか不明瞭なph調整剤が使用されている点は不安です。

メイン素材と添加物(ph調整剤)が使用されている点はアレルギーリスク、栄養面でイマイチ不安ですが、着色料、酸化防止剤の表記はなく、それ以外の点ではそれほど悪くないのかな、とも思います。

2.ウェット

ウェットフードにも好みがあると思いますが、値段が安い方の缶詰タイプ「白身と赤身の丸つぶし(かつお&まぐろ)」から考えてみたいと思います。

かつおとまぐろをメイン素材にし、ビタミン、タウリンなども配合された普通の缶詰であり、他メーカーから販売される缶詰の半額程度ではありますが、中身はそれなりに良い缶詰だと思います。

③トップバリュ種類と価格

1.ドライ

☆サイズと値段(トップバリュ公式サイトより)

・1ｋｇ…397円

(※ヘアボールに配慮したキャットドライフードのみ)

・2ｋｇ…498円

(※必要な栄養素をバランスよく配合キャットドライフードのみ)

☆味の種類

・かつお、まぐろ、もしくは2つの組み合わせ

☆健康状態に合わせた種類

・ヘアボールに配慮したキャットドライフード(成猫、高齢猫用)

・必要な栄養素をバランスよく配合キャットドライフード(成猫、高齢猫用)

2.ウェット

☆サイズと値段

＜缶詰＞

・70ｇ…￥48円(※4個セット￥192円)

・160ｇ…￥75円(※3個セット￥224円)

・170ｇ…￥43円(※4個セット￥170円)

＜パウチ＞

・40/70/80ｇ…￥62円(※8袋入り494円)

☆味の種類

＜缶詰＞

・白身と赤身の丸つぶし

(かつお＆まぐろのみ。もしくは、ささみ・しらすを加えたもの)

・血合いベース

(しらす入り、かつお＆まぐろ、かつお＆まぐろしらす入り)

(かつお＆まぐろ、しらすのみ。もしくは、しらすを加えたもの)

・白身ベース

(かつお＆まぐろのみ。もしくは、しらす・チキンを加えたもの)

＜パウチ＞

・魚介のうまみが溶け込んだかつお&まぐろスープ

(しらす、ささみ、かに風味かまぼこ入り)

・血合い肉と白身肉を使用かつお&まぐろ

(しらす、チキン入り)

・必要な栄養素をバランスよく配合かつお&まぐろ

(エビ、サーモン、しらす入り)