猫が吐くのは病気かキャットフードが原因?色や嘔吐物別の対処法は?

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が「吐く」行動をした時に、適切な判断が必要になることはご存知でしょうか?

もしかしたら、その「吐く」は病気のサインかもしれませんが、猫は病気だけでなく、健康でも、食事環境によっても吐いてしまうことがあります。

「吐く」ことから考えられる病気の可能性について嘔吐物・状態から見てわかる事、原因対処法についても紹介します。

①猫が吐くのは病気?!

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突然のことに驚いたり、心配される方が多いと思います。

ただし吐くことすべてが病気のサインではなく、病気かどうかの判断が必要です。病気になってしまったとバタバタ慌てないでくださいね!

もし飼い猫が吐いている様子が見られたら、一つ一つ落ち着いて対処していきましょう。

②猫が吐く理由は?

「吐く」のは、猫から何かしらのサインが発せられていることを表します。

なぜ吐くのか、吐く理由はさまざまです。

大切なのは病気になっていないか、健康であるか、ストレスを溜めている様子はないかなど適切に早く判断していくことです。

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☆猫にとって「吐く」とは?

猫は健康な状態でも吐くことがあり、いくつかある「吐く」理由を知っておくことが大切です。

・添加物たっぷりのフードを食べた。
・単純に食べ過ぎた。
・丸飲みした。
・食事時間以外におやつをもりもり食べていた。
・高齢猫に合わないフード(脂っこい、若年用等)フードを与えた。
・ドライフードの代わりに草を食べている。
・体内の消化酵素が少ない体質であるため吐いた。

☆「吐く」に関係する病気は?!

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慢性胃炎、胃潰瘍、異物による嘔吐(誤食)、幽門狭窄、胃の腫瘍、機能性胃炎、炎症性腸炎、汎白血球減少症、便秘、肝リピドーシス、肝性脳症、門脈体循環シャント、中毒、尿毒症、喘息、膀胱炎、糖尿病、トキソプラズマ症、膵炎、食道炎、糸球体腎炎、子宮がん、子宮蓄膿症、緑内障、リンパ腫、横隔膜ヘルニア

数えるだけでも大変ですね。

専門的なことは病院へ行くのが一番ですが万が一の時あわてないために、嘔吐物から分かる猫の健康状態把握方法について以下へ記載します。

③色や嘔吐物別の原因や緊急性や対処法は?

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嘔吐物の色と状態:黄色い液体

緊急度:★☆☆☆☆

・考えられる健康状態:逆流した胆汁と考えられる(空腹時、起床後の食事前などに多い)。

・対策方法:食事回数を増やす。

・病院へ行くかの判断:2~3日連続で同じ症状が起こる。

胆汁嘔吐症候群や何らかの病気の可能性、食道炎や胃炎併発の危険性もある。

嘔吐物の色と状態: 透明な液体、白い泡

緊急度:★☆☆☆☆

・考えられる健康状態: 胃液と考えられる(空腹時、起床後の食事前などに多い)。

・対策方法:食事回数を増やす。

・病院へ行くかの判断: 嘔吐物に異物が含まれている、嘔吐後に元気がない、食欲がいつもよりない、吐く回数が多い。

繰り返し吐き続けることで食道炎、胃炎を誘発する可能性がある。

嘔吐物の色と状態:ピンクもしくは赤い液体

緊急度:★★★★☆

・考えられる健康状態:口内炎、胃炎、ネコ回虫症、胃腸炎、口内もしくは内蔵などの消化器系からの出血(誤食など)

・病院へ行くかの判断:病気・ケガの可能性が高く、出血の可能性があるためすぐにでも病院へ行きたい状態と考えられる。

嘔吐物の色と状態:茶・コーヒー・赤みを帯びた黒い色の液体・固形物・ドロッとした物

緊急度:★★★★★

・考えられる健康状態:胃・腸などの内臓出血

・病院へ行くかの判断:病気・ケガの可能性が高く、出血の可能性があるためすぐにでも病院へ行きたい状態と考えられる。

吐く以外の症状(嘔吐物のにおい、状態、発熱の有無など)をよく見ておく必要がある。

ひとまず様子を見ても大丈夫そうな状態

・吐く回数が週に1回あるかどうかである。

・大きな体調変化(体重の増減、食欲の有無、排便状態が下痢になる等)は見られない。

・普段と変わらず元気そうである。

④猫が吐いたときの準備や対処は?

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1)問診に備え、体調を記録したメモを作成する

タイミング、頻度、吐いた前後の体調変化(吐こうとしても吐けない様子はないか、元気があるか、咳、発熱、よだれがあるなどの変化)の有無、嘔吐物の内容・状態・混合物の有無 (スマホで撮影するなど) を説明できるようにすると良いでしょう。

2)キャリーに入れて病院へ

・安心できるようキャリーにはカバーをかける。

・おもらししても良いようにタオルやペットシーツを敷く。

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ここから、キャットフード、食べ物で「吐く」ことにフォーカスして詳細に説明していきます。

⑤キャットフード、餌で「吐く」ことに対処するには?

すでに書いたように適切な量の食事をとれていないことや、単純に体調や体質に合わない食事を食べたことによって吐いてしまうこともあります。

運動量や成長段階に応じた適切な量を守り、間食を与え過ぎないことが大切ですね。

早食いしてしまうタイプなのか、よく噛まないで食べる猫なのか性格をしっかり把握しておくことも大切ですよ。

特に気をつけたいことはキャットフードに含まれる添加物、脂質、使用されている素材が体質に合わない、消化しにくいと吐いてしまうことがあるということです。

普段から吐くことの多い猫を飼われている方は今与えているフードが猫の体質に合っていない可能性があります。

与えているフードを見直してみることも大切です。

また、急にいままでと違うフードにすべて切り替えてしまった場合にも吐いてしまうことがあるので注意が必要です。徐々にキャットフードの種類を変えていきましょう。

⑥どんなキャットフードを選べばいいの?

☆体質や性格にあうものを選ぶ

成長段階にあったキャットフードを選び、きちんと噛んで食べられるような粒を選ぶ、食べやすく工夫して与えることも大切です。

また猫にも好みがあります。

好きな素材が含まれているキャットフードであれば食いつきも良くなると思います。

魚、肉まんべんなく含まれているフードもありますが、魚、肉のみを使用したフードや特定の病気向けに作られているキャットフードも多くあります。

☆使用している素材から選ぶ

基本的には消化しにくくお腹に負担のかかる穀類が含まれるキャットフードは避けたいですね。

消化しにくい素材、体にいいからといって必要以上に与えてしまう食材は猫のアレルギー要因になってしまう可能性もあります。

モグニャンカナガン など穀類を含まないグレインフリーフード、自然素材にこだわったナチュラルフードなど種類が豊富なので多くのフードに興味を持ってみることをおすすめします。

動物性タンパク質(肉、魚)が多く含まれたフードや、栄養バランスがしっかり整えられている総合栄養食が一般的ですが、今の体調に合わせて選んでいくことが大切です。

☆不要な添加物が含まれていない

食いつきを増すための人工添加物や着色料など本来猫に不要な成分が含まれているキャットフードはあまりおすすめできません。

添加物は体に負担をかけてしまいます。

添加物や原材料の組み合わせの相性によって体質に合わず吐いてしまうことも充分あります。

基本的に量も多い、安いキャットフードは人工添加物や着色料が多く使われている可能性は高いです。

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⑦おすすめのキャットフード

今一番人気があり知名度が高い2大キャットフードとしてモグニャンカナガン があります。

これらは獣医師が推薦しているフードでもあり、素材の良さ、栄養バランスの良さに評価があるキャットフードなので特におすすめですね!

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⑧まとめ

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緊急度の低い「吐く」でも回数が増えたり、頻度が上がることで何かしらの病気を発症してしまっている可能性があります。

飼い猫の健康維持の視点から「吐く」行動についてしっかりと理解を深めておきたいですね。