ミヌエットにあうキャットフードとは何か?
多頭飼いにも向いていると言われるミヌエットですが、一緒に暮らす猫も食べられるフードとはどんなものか?
おすすめのキャットフードや、餌選びのコツなどについても紹介していきます!
①ミヌエットの特徴から見る餌選びのコツ
☆体質や体形から考える
雄(オス)3.0kg~4.0kg、雌(メス)2.3kg~3.4kgと一般的な猫のサイズに比べ小柄なわりに筋肉質な体型をしています。
食べ過ぎを防ぎつつ、体形と健康を維持できるキャットフードを選んでいきたいですね。
☆運動量から考える
子猫のときは活発で運動量が多いですが、成猫になると落ち着きがでてくるようです。
いくつになっても遊び好きな性格は変わりませんので年齢、運動量に応じた栄養がとれるキャットフードを選択していきたいですね。
☆皮膚や被毛のお手入れから考える
短毛、長毛両タイプの被毛があります。
長毛タイプは特に毛球症になることがないようにキャットフードでも気を付けてあげるとよいかもしれません。
☆かかりやすい病気から考える
混血種の猫であるため病気にはなりにくい猫といえます。
猫の代表的な病気である「泌尿器疾患」、「感染症」、「お腹をこわす」、「顔、耳周りのトラブル」にならないよう配慮してあげるとよいですね。
親猫から遺伝する病気「心臓疾患」、「のう胞腎」を持つ場合もありますが、これらは病院で検査をしっかり受けましょう。
②ミヌエットにおすすめのキャットフード3選!
<1>モグニャン
モグニャンキャットフードの価格や安全性は?評判(口コミ)や体験談まとめ!
活動量の少ない猫や、成猫になり落ち着きが出てきた猫におすすめしたいキャットフードがモグニャンです。
魚を主原料にしているため脂肪分が少なくタンパク質量が30%と控えめ、グレインフリーであることはもちろん、着色料、香料は一切使用していないため、猫のお腹にやさしい作りになっています。
厳選された素材から作られたキャットフードであるため安心!といった評価のあるフードですよ。
▶▶▶ モグニャンの公式ページはこちら!
<2>カナガン
モグニャンと違い肉をメイン素材にしたキャットフートがカナガンです。
肉がメインなためタンパク質量は37%と多め、どちらかというと元気いっぱいで活動的な猫向けの食事ではないかと思います。
カナガンもモグニャンと同じように少ない量で必要な栄養がしっかりとれることが特徴で、毛づやがよくなったといった声もあります。
使用している素材の良さでも評価が高いため、猫の体調に合うならぜひ使ってみたいキャットフードですね!
<3>クプレラ
クプレラキャットフードの安全性や価格は?評判(口コミ)や体験談まとめ!
食品基準をクリアした無添加素材や、一部にオーガニック素材も使用しているヒューマングレイドのキャットフードです。
肉、魚それぞれをメインにした種類があり、すべてが全年齢で使用できるグレインフリーフードで、マルチビタミンやプロバイオティクス(酵素)にも配慮しているのが特徴です。
食べやすい平たい粒の形状や、食いつきの良さから高齢猫でも食べやすいといった評価もあるキャットフードです。
③まとめ
毎日の健康維持に「モグニャン」、「カナガン」、「クプレラ」は安心品質のキャットフードだと思います。
ミヌエットだけでなくどんな猫が食べてもバランスよく栄養がとれるキャットフードとして良いフードなため、普段の食事候補に良いと思いますよ!