捨て猫を拾ったらどうする?飼えない時は保健所や里親募集?

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捨て猫を拾ったらどうすればいいのでしょうか?

飼えない時は、保健所に連絡?もしくは里親を募集?

私の友人のお話です。

中学校の運動場の片隅に小さいダンボールがありました。中を開けてみると、2~3匹の子猫が入っていて「ニャ―ニャ」と鳴いていました。びっくりした私は、ダンボールの中から1匹を取り上げ、膝に載せました。

その父、曰く。「猫を箱に戻しなさい」

どうすることもできないまま父の言う通りにして、その場を離れました。

その後の行方はわかりません。

捨て猫を拾ったときにどうするのが良いのかについて考察していきます。

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1 捨て猫を見かけたら

1-1 猫がどのような状態か?

道で見かけたりすると、首輪がついていたりついていない場合があります。

顔を見たりすると綺麗だったり、目ヤニがついていたりします。

首輪がついていて綺麗な場合は単純に迷子になっているだけかもしれません。

1-2 ダンボールから「ニャーニャー」

もう、これは捨て猫ですね。主に子猫が多いです。

見つけた場合は、通報者の名前や住所、連絡先場所や時間、猫の状況、身元がわかる首輪があるか?ケガはないか?を最寄りの警察・行政・保健所・動物病院・動物愛護相談センターなどで相談します。

1-3 猫が死んでいた

道路は、行政へ。

公共施設は、管理機関へ連絡

集合住宅の場合は、管理者へ知らせます。

問題なのが、自宅や所有地内で見つけた場合ですね。

住んでいるところによって、対処が違ってきます。猫の死骸を放置するわけにはいきません。腐敗が進み悪臭を出します。なにかしらの対処をしなくはいけません。

敷地内に埋めるか・ごみ処理まで持ち込みか・業者にお願いするかですね。

2 もし捨て猫を拾った場合はどうする?

2-1 保護の準備?

2匹の野良猫

捨て猫を見つけた場合、自分で保護が出来る場合は、まず、猫の居場所を確認し、一度家へ帰り、捨て猫を受け入れる準備をします。

猫を入れる箱、病気を持っているかもしれないので手袋を装着。汚れてもいいように毛布やシーツを持っていきます。

2-2 保護した後は?飼える場合は。

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ダンボールやゲージなどへ、冬場は毛布または湯たんぽを入れてあげてください。

体を暖めて元気になったらミルクを少しづつあげてみましょう。ミルクの飲み方が悪かったりしたら、ただちに病院へいきましょう。

子猫なら、生後1ヶ月までは猫用ミルクに準備。大きくなっていったら離乳食や猫用フードに変えていきます。その間、トイレのしつけや爪とぎのしつけをやさしく教えます。

ただし、捨て猫なので取り扱いは、十分にしてくださいね。また、病院へ行き検査やワクチン接種・不妊・去勢手術をしておくといいでしょう。

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2-3 保護ができない時

意識の低いデブ猫

いったん捨て猫を拾ったはいいが、家の事情(家族が猛反対)や捨て猫が凶暴で手を付けられないという理由で保護ができない場合は、専門機関へ連絡します

通報した者の名前、住所、電話番号、発見場所を伝えます。引き取り手がない場合は殺処分となることがあります。

里親を探すにしても、すぐに新しい飼い主は現れることはありません。その間の猫の命を考えて、保護するかしないか考えてから行動に移しましょう。

2-4 自分で飼うことができない時

軽い身のこなし猫

まずは、動物病院へ相談してみましょう。

公的機関だと、動物愛護センターへ行って愛護団体へ行けばよいのですが、縁がなければ殺処分となります。

あとは、地元のボランティアにお願いしてみる、SNSなど知り合いで、猫がほしい方を募ります。

また、行く先が決まらない場合は短期間面倒を見ることがあります。その点に気をつけてください。

3 里親募集の方法や手順は?

3-1 里親募集を始める前

捨て猫を保護して、自分のところで育てることができればよいのですが、出来なかった場合は、里親を探してあげましょう。
捨て猫が生後3週間くらいから準備を始めます。

3-2 インターネットでの里親募集

準備が整ったら、今度はどこで里親を募集するか?
まずは、インタ―ネットの里親募集のサイトや掲示板を利用してみましょう。メールアドレスと本文を記入し、写真で投稿します。

3-3 里親募集依頼は4種類

里親募集は、次の4種類の方法があります。

一つ目は、所定フォーム利用で書き込み掲載依頼。

この手のサイトは、丸々と1ページ使えます。写真を何枚か載せることもできますし、長文も書けますので、猫の状態を説明することができます。
また、よくみられるサイトでもあるので成約率が高め。
ただし、依頼して掲載するまで最低2日、長い所では1週間かかるところがありますし、本名や住所、電話番号など聞かれます。
「いつでも里親募集中、ペットのおうち、ネコジルシ」が代表的なサイトですね。

二つ目は、里親募集掲示板(BBS)形式。

気軽に書き込めます。個人登録がないのが良い点です。
動物愛護系サイト色が高いので、かなり見る人が多いですね。
サイト色が強いので、方針と合わないと思われたら削除される傾向です。文章は、自由です。重要事項はかならず明記しましょう。
猫の里親リンク集&緊急SOS リトルキャッツ、 ライフボート」が代表的な掲示板です。

三つ目は、管理人/運営者にメールして 掲載依頼するタイプ

昔は、主流でした。今では、かなり少なくなっているようです。
猫のブログを書いたりしている人に直接、掲載をお願いします。もし、交流している猫サイトやブログを持っている人は、一度聞いてみるといいですね。

四つ目は、SNSなどのコミュニティ

SNS(mixiFBなどのような、メンバー制のサイト)の中に、里親募集コミュニティがあります。もし、メンバーであるなら一度、声をかけてみるのもいいですね。

3-4 里親募集での注意事項

里親を探す前に、トイレや離乳などの必要最低限のしつけをしておきます。あと、動物病院で見てもらって、健康な状態で引き渡しができるようにしておきましょう。
また、去勢や避妊をどうするか?
一般的には、まずは手術を終えてから。手術を終えていない猫に関しては双方の確認と相談で決めます。
「避妊手術補助金付」の様な、里親に譲る時に避妊手術の一部を現金で負担するやり方もあります。
あとは、記載する際は猫の詳細を書きましょう。
猫の性別・猫の毛色・猫の年齢(推定年齢)・ワクチン接種、各種検査結果・去勢避妊手術の有無・猫の特徴や性格、健康状態・譲渡できる時期・里親さまへの希望・自宅お届けの有無・保護した場所など。
ただし、里親は、すぐに見つかるわけではありません。その間の猫の管理費用はかかります。

まとめ

天気を気にする野良猫

捨て猫を拾うにしても、その命はかけがえのないものです。

保健所で引き取られた猫は、ほとんどが殺処分されています。

その点を踏まえて、捨て猫をどうするか?です。

自分一人では猫は飼えません。家族の理解が必要なケースも多いです。

相性にもよりますが、もし、あなたが捨て猫を拾ったら・・・。

しっかりと考えて選択して、覚悟を決めたら、ちゃんと猫と向きあうことです。

「猫もひとつの命です。」人間同様、大事にしてくださいね。

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