猫同士の激しい喧嘩を止めさせたい!怪我をさせない方法は?

Sponsored Links

多頭飼いの家庭、外出時の猫同士のご近所付き合い、気性の荒い野良猫同士の出会い、人間と同じように猫同士にも相性や親密度があり、場合によっては喧嘩を起こしてしまう事があります。

飼い猫同士が喧嘩見知らぬ猫と喧嘩、となったらとても心配してしまいますし、野良猫同士の喧嘩はとても煩わしいものです。

そんな猫の喧嘩を止める方法や、怪我をさせない方法についてご案内します。

①猫同士が喧嘩をする理由

猫, 友情, 動物, ペット, 人, 緑の目, 感度は, 肩

猫同士で喧嘩を起こす理由は主に「縄張り争い」、「新しい家族に対する洗礼」、「相性の悪さ」、「雌猫の奪い合い」などが考えられます。

☆縄張り争い

縄張りは猫にとってとても大切な場所であり、猫は縄張り意識がとても強い生き物です。

安心できる、食べ物が食べられる、他の猫との争いを避けられる、そんな自分の空間に見知らぬ猫が来たら喧嘩になってしまいます。

☆生活リズムが合わない

活動的な子猫と、ゆっくり昼寝をしていたい成猫、生活リズムの合わない同士が常に一緒の空間に居ると喧嘩になってしまうことが考えられます。

☆新しい家族に対する洗礼

突然見知らぬ猫が家族として家の中に現れたら、驚いてしまいますし、「なんだお前は!だれだ!」となってしまうことでしょう。

また、そんな見知らぬ猫ばかり構っていたら、先住猫も良い顔はしないでしょう。

猫を2匹目飼う時の注意点は?1匹目との相性・性別や対面方法は?

猫を1匹飼っていると「もう1匹欲しいな…」と思うことがあると思います。 2匹目を飼うことのメリット・デメリット、最初の対面のさせ方や性別・性格・1匹目との相性も踏まえて2匹目を飼う時の注意点をまとめてみました。 もう一...

☆相性

Sponsored Links

性格や性別、成長度により猫にも相性があります。

◎相性が良い組み合わせ:雌同士、去勢・避妊済みの雄と雌、子猫同士

×相性が悪い組み合わせ:雄同士、成猫と子猫

☆雌猫の奪い合い

去勢手術をしていない雄猫に見られる行動です。雌にかっこいいところを見せる、自分のものにする(子孫を残す)ための動物的本能ですね。

②喧嘩させないための予防

花瓶, ガラス, 花, 装飾, ピンク, 猫, 好奇心が強い

猫は喧嘩の限度を心得ているため、基本的には命に関わる戦いは行いません。

喧嘩によって怪我をしてしまわないような予防や、傷を負ってしまった場合の早期対処を心がけるのが良いでしょう。

喧嘩の予防方法

・爪の手入れを定期的に行う

爪を短く切り揃え、深い傷を負わせる危険性を減らしておきましょう。

弱い猫を助ける

強い猫に追い込まれた場合に逃げ込める、追い詰められない場所(段ボール、高い場所に行けるキャットウォーク、キャットタワー、逃げ込めるケージなどの空間)を作ってあげましょう。

新しい猫を迎える際の注意

先住猫に配慮し、新しく迎えた猫はケージに入れる、別々の空間に居させるなどの対処を行い、お互いを徐々に慣らしていきましょう。

生活空間を工夫する

静かに過ごせる場所と、遊び場所を完全に分ける、餌、水、トイレを複数個所に設置する等。

可能であれば室飼いを徹底する

外で喧嘩をしてくるといったことを防げます。特に喧嘩の弱い猫は外に出さないようにしましょう。

③喧嘩を止めさせる方法

どういった関係性で喧嘩をしているのか見極めましょう。

室内飼いをしている猫であれば、逃げ場所を作ったり、お互いが慣れるよう工夫することが大切です。

むやみに手を出すと人間が怪我をしてしまう可能性もあるため無理をせず、どうしても喧嘩を仲裁したい場合は以下のような対処方法を参考にしてみましょう。

驚かす

Sponsored Links

買い物袋をガサガサならす、膨らませた袋を叩き大きな音を出す、大きな声を出す、水をかけるなど、喧嘩を忘れるようにビックリさせましょう。

視界を遮る

目の前に物を置く、お互いを別々の段ボールに入れてしまう等、お互いから視線を逸らさせてしまいましょう。

④万が一猫が怪我を負ってしまったら

猫, 二日酔い, 赤, かわいい, サバ, タイガー, 甘い, 動物, 国内の猫

出血の有無、怪我の場所、怪我の程度を確認し、小さな怪我であれば傷を水で洗い流し消毒用イソジンで消毒をしてあげましょう。

流血が酷い場合は応急処置として、ガーゼなどで止血を行い、どうしても止まらない場合は心臓付近を圧迫止血し、すぐに病院へ連れていきましょう。

④まとめ

image

猫の争いに対する姿勢や、深追いしないドライな性格がなんとも猫らしいです。

喧嘩を避けるためには、やはり室内飼いをすることですね。飼い猫同士の喧嘩であれば大きなケガにはつながらないと思います。

もし個々の性格や環境によって喧嘩や不仲になってしまったら、お互いが共存していけるよう工夫していきたいですね。

関連記事

猫の喧嘩の止め方は?怪我の応急処置は?

猫たちが急にスイッチが入ったようにケンカをしはじめました。 かなり激しい喧嘩の場合もありますし、どうしたらいいのかアタフタしてしまいますよね。 特に飼い猫と野良猫の喧嘩の場合は、愛猫が怪我を負わされるのではない...

コメント

  1. 猫の喜びおじさん より:

    始めまして。検索したらヒットしたのでお聞きしたいのですが。
    飼い猫が外でよく喧嘩してケガして戻ってきます。
    元々野良ネコだったのですが、エサを与えている内にいつしか半分飼い猫のような感じになりました。
    昼間は家で寝ていますが野良の頃の血が騒ぐのか、夜になると外に出ていき明け方ごろに戻ってきます。
    大抵どこかケガしています。
    弱いんだから喧嘩しに行かないで欲しいのですが、外に出さないと延々鳴き続けて眠れないのです。
    野良を完全に室内飼いするにはどうすればよいですか?

    • 猫ばあちゃん より:

      元々野良猫だったということでなかなか難しいですよね。ある程度は仕方がないかと思いますが、やはり”しつけ”が必要なので、起こる時にはしっかり怒ってください。外にむやみにださないことは大事ですね。あとは餌をあげているときなども愛情(声掛け)をかけてあげて、家の中が快適だということを覚えこませたいですね。ようは闘争本能を少しでも和らげていく感じです。長い目でしつけをしてあげてください。

  2. 猫の喜びおじさん より:

    ありがとうございます。
    もっと情をかけて家の方が良いと思わせる方向に持っていきたいと思います。