愛くるしい目に小さい体。柔らかい毛。
子猫って本当に可愛いですよね。
3ヶ月もするとかなりしっかりしてきて遊ぶ姿が何とも言えません。
子猫が元気に育っていくうえで欠かせないのがキャットフードです。
質のよい餌をしっかりと食べて、すくすく元気に育って欲しいですよね!
子猫にはいつからキャットフードを与えたらいいのでしょうか?
キャットフードを食べない時は、フードを変えたほうがいいのか。
どんなキャットフードがあるのか等、評価や口コミも踏まえて見ていきましょう。
キャットフード時期っていつから?
生後4週間
母猫の母乳や猫用ミルクだけとなります。
4週間~7週間
離乳食期になります。
缶詰タイプの離乳食をおすすめします。
缶詰がなければ、ドライフードをお湯でふやかし、猫用ミルクをまぶして与えましょう。
ふやかすと食べやすくなり、食いつきがよくなります。
食べたり食べなかったりする場合もありますが手に乗せたら食べたりもしますので、食べないときはいろいろと試してみましょう。
7週間~
子猫用ドライフードを与えましょう。
まだ成長途中の子猫の体のためには、栄養がとても大事になってきます。
良質なたんぱく質をしっかり摂ることで子猫の体が作られていくのです。
子猫用ドライフードは、成猫とちがいまだ未完成な子猫の消化機能もちゃんと考えられています。
成猫用より、子猫用のキャットフードが高カロリーなので、ちゃんと年齢にあったキャットフードを与えましょうね。
キャットフードの原材料をちゃんとチェックすることも大事です。
添加物が入っていないものや、ミール(動物の死骸などを混ぜてキャットフードの材料にしている場合もある)表記などをしっかりと確認しましょうね。
キャットフードの評価や口コミは?
子猫用のおすすめキャットフードを紹介したいと思います。
子猫が好きなキャットフードを見極めてあげることは飼い主の責任ですね。
個体差はもちろんあります。
一番大切なことは「安全性」ですね。
安全かつしっかりと成長するための成分が入っているかどうか。
何種類かあげてみて、猫ちゃんが喜んで食べるキャットフードを見極めてあげましょう!
カナガンキャットフード
カナガンキャットフードはネット限定発売のキャットフードです。
高たんぱくで、子猫に必要な栄養がしっかり入っています。
原材料も、チキン、サツマイモ、海藻、マリーゴールド、クランベリー、カモミールと人間が食べられる材料になっているんです。
安心して子猫にあげることができますね。
また、カナガンキャットフードは、子猫からシニア猫まで対応しているのもありがたいですね。
カナガンキャットフードについてはこちらもご確認くださいね。
シンプリーキャットフード
シンプリーキャットフードは、チキンアレルギーの子猫におすすめのキャットフードです。
サーモンが原材料の50%以上使われていて、グルテンフリー、無添加、着色料、副産物(食用としては使われない魚や肉の部位のこと)は使われていません。
357kcalと低めですが高たんぱくです。
ファインペッツ
ファインペッツは、無添加で原材料がオーストラリア産で安心安全のキャットフードです。
原材料に不安が残る中国産は一切使っていないのも子猫にはうれしいですね。
消化吸収も非常によく子猫からシニア猫まで対応していますよ。
まとめ
子猫が元気に成長していくためにも、バランスのよいキャットフード、体に優しい材料でできているものを与えていきたいものです。
原材料をちゃんとチェックすること、成猫用ではなく子猫用のキャットフードを選びましょうね。